Anchor 2024年3月号
2024年3月1日 発刊税込価格:1,650円[税込]
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- ●特別企画
- 地域再生─企業は人なり─
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- ●巻頭特集
- 何故“アートの破壊”が行われるのか
本当の意味での社会活動を考える
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- ●Current Topics
- 広がる高架下ビジネス──その可能性
- シェアオフィスと起業家たち
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- ●Column
- 旬を楽しむ────春分
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- 特別企画:地域再生─企業は人なり─
- 熊山園
Donchan㈱/焼肉 かなう/完全個室 焼肉 かなう/鮨 和食 かなう/炭 和食 かなうS特別室/銀座 肉割烹 そら
三晶商事㈱
e’Mirino 合同会社
㈱福丸/㈱フェリシテ
㈱三森化学
㈱あんしんきゅう/㈱ゆうゆうサービス
㈱谷田川商店
合同会社 SAKURA/さくら訪問看護ステーション
とんこつ家ZUN
合同会社 薊/訪問介護ステーション 薊
㈱ユリスコ
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- 何故“アートの破壊”が行われるのか
本当の意味での社会活動を考える
- 昨今、環境活動家が、ゴッホの《ひまわり》やレオナルド・ダ・ヴィンチの《モナリザ》など、歴史的名画に攻撃する事件が増えている。彼らは何故、名画を狙うのか。本稿では、“アートの破壊”を主軸として、社会活動のあるべき姿を模索する。
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- 広がる高架下ビジネス──その可能性
- 今、鉄道会社は駅ビル、駅ナカに続く収益源として位置づけ、次々に高架下エリアの開発に着手している。暗く、うるさい、狭い─そんなマイナスイメージが強い高架下。ビジネスには不向きだと思われていた空間が、なぜ注目を集めているのか。本稿ではその背景を探り、高架下ビジネスの可能性に迫ってみたい。
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- シェアオフィスと起業家たち
- 複数の事業者が一つのオフィスを共有する“シェアオフィス”。近年このようなタイプの賃貸オフィスが増えており、比較的規模の小さな事業者を中心に需要が拡大している。特に、新たなビジネスの展開を目指す起業家たちは、成長の場としてシェアオフィスを選ぶケースも多いという。ではシェアオフィスには一体どのようなメリットがあるのだろうか。
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- Column:旬を楽しむ────春分
- 二十四節気という1年を24分割した季節の中の1つで、昼夜の長さが等しくなることを指し、その事象が発生する日を春分日という。期間としての意味もあり、概ね3月21日ごろから次節・「清明」のはじまりである4月5日ごろまでを示す。日本において「春分の日」という名前で国民の祝日に定められている。