アンカーとは
「Anchor──アンカー」とは錨を意味し、地域に生きる企業やお店は、地域という海原にそれぞれ錨を下ろしています。
そしてもう一つ、「Anchor」には「支え」や「よりどころ」という意味も含まれています。
地域を支え、地域のよりどころとなる人々にスポットをあて、その生き様や言葉から厳しい社会を生き抜く経営術を学ぶ──それが月刊経営情報誌『Anchor』です。
Anchorは、経営者の想いに迫る特別企画「地域再生─企業は人なり─」をはじめ、以下のように様々な特集記事で構成されています。
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- 特別企画「地域再生─企業は人なり─」
- 地域に深く根差して事業活動をする中小企業の経営者を中心に、医療機関・福祉施設従事者、法曹人、店舗オーナーなど、多種多様な業種の経営者を特集し、その生の声を届けます。先行き不透明な時代にあって、地域に生きる経営者はどのような道を歩み、何を見て、何を考えるのか──その言霊の一つひとつから現代を生き抜くヒントを探ります。
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- 巻頭特集
- 時事問題や最先端のテクノロジーなど、今、経営者が知るべき情報を、独自の考察を交えてまとめた特集記事です。経営における参考やヒントとなる記事を目指し、アンカー編集部がとりわけ熱を込める記事ですので、ぜひご一読ください。
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- Current Topics
- アンカー編集部が着目した、あらゆるトピックを深掘りし、紹介する「Current Topics」。経営や日々の生活など、様々なシーンに活きるバラエティ豊かな情報を発信します。
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- Movie of the Month
- 毎号、その月に公開となる注目の映画を紹介する「Movie of the Month」。誰もが注目する大作から、小規模公開となるミニシアター系の作品まで、幅広いジャンルを扱います。
アンカーができるまで
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- 1.対談
- 特別企画「地域再生─企業は人なり─」で訪問するのは、記者・カメラマン・ゲストインタビュアーの3名。30分ほどの対談を通し、今日までの歩みや起業の経緯、経営者としての信念などを伺います。アンカー企画部がこれまでに尋ねた企業は約57,000社。その実績と経験に裏打ちされたノウハウで、充実した対談を実現します。対談が終われば、記念撮影や色紙へのサインの時間も。その後、掲載内容について打ち合わせをします。
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- 2.原稿作成
- 記者と編集スタッフとで協力し、誌面制作を進めます。対談時に発した言葉だけではなく、その奥にある“想い”までを掬い上げ、文章を綴るところがアンカーの真骨頂です。完成後には記事を送付し、内容のチェックをお願いします(希望者に限り)。記事内容の正誤だけでなく、新たに盛り込むべき事柄なども伺い、完成度の高い記事を目指します。その後、社内での校正作業を通し、よりクオリティの高い記事へと昇華していきます。
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- 3.入稿・発刊
- 「手にした瞬間、喜びが感じられる月刊経営情報誌」──それがアンカーの理想です。アンカーに掲載されたことを誇りに思ってもらえることを願い、1ページずつ丹念に仕上げていきます。また、並行して特集記事なども制作し、雑誌全体を制作します。その後、印刷所に入稿し、製本作業を経てアンカーが完成。毎号、各月の1日に発刊となり(電子書籍の発売は毎月5日)、訪問先のもとには発刊前にアンカーをお届けします。
ゲストプロフィール
媒体資料
体裁 | A4判200頁(うち、カラー80頁前後) |
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発行部数 | 35,000~40,000部 |
価格 | 通常書籍版:本体価格1,650円[税込] 電子書籍版:500円[税込] |
発行日 | 通常書籍版:毎月1日発刊 電子書籍版:毎月5日発刊 |
販売形式 | 直接販売。及び全国の書店にて取扱い。全国の一部書店、病院、ホテルに最新号を常設。 |
主要読者 | 企業経営者、事業主 |
掲載費用 | 1枠(A6サイズ):5万円(税抜)~ ※より大きい掲載枠を希望の場合は、料金が異なりますので記者にお尋ねください。 ※オプションを希望する場合、別途料金が発生する場合があります。 |
発行所・連絡先 | 株式会社 報道通信社(会社案内はこちら) 大阪市西区立売堀1-7-18 国際通信社ビル 企画部:TEL 06-7220-3835(代) |