Anchor 2022年12月号
2022年12月1日 発刊価格:1,650円[税込]
-
- ●特別企画
- 地域再生─企業は人なり─
-
- ●巻頭特集
- 加速化するマイナカード取得促進
鍵は国民の不安払拭か
-
- ●Current Topics
- 思考をコントロールする
- 「コト消費」で変わる商業施設の今
-
- ●Column
- 旬を楽しむ────冬至
-
- ●Movie of the Month
- 大木勇造 人生最大の決戦
- 夜、鳥たちが啼く
-
- 特別企画:地域再生─企業は人なり─
- アイ・ピー・ファイン㈱
㈱三吉建設
㈱YU-NARI
㈱レイ・エクスプレス
㈱UTAKICHI
㈱ASXEED/訪問看護ステーション NICO
はっぱ歯科
MSCパーツ㈲
㈱北園工業
-
- 加速化するマイナカード取得促進
鍵は国民の不安払拭か - 2022年10月18日時点で申請率は56.7%、交付枚数の人口に対する割合が50%を超えた。50%を超えるまでに、交付が開始された2016年から6年。政府は「2023年3月末をめどに、ほぼ全国民に行き渡らせる」という目標を掲げているが、取得を加速化できるか。申請率が伸び悩む要因とは。
- 加速化するマイナカード取得促進
-
-
- 思考をコントロールする
- 「どうしてネガティブなことばかり考えてしまうんだろう」「もっと違うことを考えた方が有意義なのに」と考える人は少なくないだろう。なぜ私たちは、思っていることとは違うことを考えてしまうのだろうか。その理由は、思考のメカニズムにあった。
-
-
-
- 「コト消費」で変わる商業施設の今
- 最近、メディアで頻繁に耳にするようになった「コト消費」という言葉。生活者の消費活動の目的が、“所有”から“体験”へ変化していく中で注目されるようになった言葉である。私たちが「モノ」から「コト」へ価値観をシフトさせる一方、苦境に立たされたのが「モノ」を売る商業施設だ。そこで巻き返しを図るべく、近年次々と「コト消費」を標榜した商業施設が誕生している。本稿では、「モノ消費」から「コト消費」への転換により新たな顧客ニーズを獲得すべく挑戦する商業施設の取り組みを紹介すると共に、果たして「コト」だけで商業施設に未来はあるのか。その展望に迫る。
-
-
-
- Column:旬を楽しむ────冬至
- 二十四節気のひとつで、1年で最も昼が短い日。翌日からだんだん日が長くなっていくことから「太陽が甦る日」とされ、世界各地に冬至の祝祭が残っている。一説では、クリスマスの起源も冬至のお祭りだとか。中国や日本では「一陽来復」と言い、この日を境に運が上昇すると考えられていた。今年は12月22日。
-
-
-
- Movie of the Month:大木勇造 人生最大の決戦
- 現代社会に生きる人たちへ送る、特撮の傑作!
【キャスト】藤田健彦/町田政則/藤崎卓也/斉木テツ/草場愛/前田ばっこー(瞬間メタル)/豊田崇史/行永浩信/中條孝紀/石井花奈/杉山裕右/野村宏伸
【製作・脚本・監督・特技監督】石井良和
【脚本】田中元
【製作】2022年/日本
【Web】https://www.cine-mago.com/yuzo
【日本公開】12月9日(金)・池袋HUMAXシネマズにてロードショー
【配給】Cinemago
© TEAM BETTER TOMORROW
-
- Movie of the Month:夜、鳥たちが啼く
- 傷を背負った3人の、いびつな半同居生活
【キャスト】山田裕貴 松本まりか/森優理斗 中村ゆりか カトウシンスケ /藤田朋子/ 宇野祥平 吉田浩太 縄田カノン 加治将樹
【監督】城定秀夫 【脚本】高田亮
【原作】佐藤泰志「夜、鳥たちが啼く」(「大きなハードルと小さなハードル」所収 / 河出文庫刊)
【製作】 2022年/日本
【Web】https://yorutori-movie.com
【日本公開】12月9日(金)新宿ピカデリーほか全国公開
【製作・配給】クロックワークス
©2022クロックワークス
-