Anchor 2023年4月号
2023年4月1日 発刊価格:1,650円[税込]
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- ●特別企画
- 地域再生─企業は人なり─
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- ●巻頭特集
- デュアルライフのススメ
QOLを向上させる「新時代のライフスタイル」
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- ●Current Topics
- 日本ワイン新時代!
- 広がる高架下ビジネス──その可能性
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- ●Column
- 旬を楽しむ────桜花賞
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- 特別企画:地域再生─企業は人なり─
- 九州冷機空調㈱
㈱白鳥運送
興隆㈱
㈱M-HOUSE
㈱DREAM FACTORY
㈱FUNOVA/炭ソムリエやまだ
㈱スカイウォークス/Anshar
㈱スリーエス
㈲東和建装
㈱エイティエス
グリーンフィールドファーム㈱
㈱イトーデンキ
医療法人社団 都筑会/つづきレディスクリニック
㈱Unity/Lily
㈱OTM
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- デュアルライフのススメ
QOLを向上させる「新時代のライフスタイル」 - 「デュアルライフ」──それは文字通りデュアル(二元的)にライフ(生活)の拠点を持つことを指す和製英語で、しばしば単純に「二拠点生活」とも表現される。都会と田舎の両方に拠点を持ち、それぞれを行き来する形が一般的な見方だ。「デュアルライフ」という概念が社会に浸透し始めて久しい昨今だが、関心を抱きつつも二の足を踏んでいる人は少なくないはず。そこで本稿ではデータを参照しつつデュアルライフに関するデータや注意すべきこと、おすすめの地域などを紹介し、「新しい暮らしのスタイル」を提案していく。
- デュアルライフのススメ
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- 日本ワイン新時代!
- ブドウの栽培技術やワイン醸造技術の向上により、年々進化を続ける「日本ワイン」──。
今や世界中で刮目される存在となりつつある。日本版ワイン法ともいえる新ルールが施行されたことでさらなる発展が期待される日本ワインの可能性を探った。
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- 広がる高架下ビジネス──その可能性
- 今、鉄道会社は駅ビル、駅ナカに続く収益源として位置づけ、次々に高架下エリアの開発に着手している。暗く、うるさい、狭い──そんなマイナスイメージが強い高架下。ビジネスには不向きだと思われていた空間が、なぜ注目を集めているのか。本稿ではその背景を探り、高架下ビジネスの可能性に迫ってみたい。
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- Column:旬を楽しむ────桜花賞
- 桜花賞とは、日本中央競馬会(JRA)が施行する重賞競走(G1)だ。皐月賞・東京優駿・菊花賞・優駿牝馬・天皇賞(春・秋)・有馬記念と共に中央競馬八大競争の一つに数えられている。主に阪神競馬場にて開催され、走行距離は芝1,600m。数々の名勝負が繰り広げられてきた人気レースでもある。
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