Anchor 2025年1月号
2025年1月1日 発刊税込価格:1,650円[税込]
-
- ●特別企画
- 地域再生─企業は人なり─
-
- ●巻頭特集
- AIに恐怖する人々
SNSとAIとの付き合い方を考える
-
- ●Current Topics
- ポリティカル・コレクトネスの今
多様性をもって潰される個性
- 大原則は“同行避難”
災害に備えてペットの飼い主ができること
-
- 特別企画:地域再生─企業は人なり─
- ㈱大新/㈱大道エンジニアリング
㈱リ・ボーンズ
㈱アルファス/㈱アルファス ケア パートナーズ/㈱アルファス シニア ライフ パートナーズ
㈱PEICC
㈱ティー・エム製作所
㈱ADVANCE
リッツ・アート㈱/A-cera
北九州高圧容器検査㈱
八日市自動車㈱
㈱いとう
㈱富士電工
㈱ライズアップ/東京力車
アムール㈲
㈱絆ライフ
㈱SG商会
㈱英パック
㈱大幸物流
-
- AIに恐怖する人々
SNSとAIとの付き合い方を考える
- 昨今、様々な分野において存在感が増しているAI。将棋や麻雀などのボードゲームや、小説やイラストなどの創作物にも使用されるなど、活用の場が広がっている。しかし、その広がりに対して不安を覚える人々も多いようだ。本稿では、SNS上での創作物の中でも特に絵に焦点をあてて、AIとの付き合い方について考えてみたい。
-
-
- ポリティカル・コレクトネスの今
多様性をもって潰される個性
- 2024年9月、とある焼肉チェーンで女性半額キャンペーンが開催され、8月末にこのイベントが発表されるや否や、ネット上では「男性差別だ」との声が上がった。このような性別など、特定の要素に対する差別的な表現の是正を求める動きを「ポリティカル・コレクトネス」と呼ぶ。この行いは一見素晴らしく思えるが、多様性を主張することが一貫して社会に利益をもたらすのか、今一度考えてみたい。
-
-
- 大原則は“同行避難”
災害に備えてペットの飼い主ができること
- 地震などの自然災害が多い日本。いつ何時発生するか分からない災害時において、飼い主は大切なペットを守るためにどうすればいいのだろうか。本稿では飼い主が災害前に行うべき準備や、実際に災害が発生した時に取るべき行動を紹介。緊急時にも落ち着いて、安心・安全なペットライフが送れるようサポートしたい。